CAD&CAMによる自動裁断
- 裁断精度の管理を最重視
- バンドナイフによる手裁断
- 正確に裁断されたパーツを組み合わせて形にしてゆく
- 一枚流しのため、縫製作業-糸摘み-検査-次行程への仕組みが標準化され、不良の大量発生がしにくい
- 多台数、立ち移動作業のため、オペレーターがまどろみ状態になりにくく、品質が安定。
- 不良品を「作らない」「流さない」「受け取らない」の仕組みを形成。
- 0.5mmの生地のなかで、上・下糸が交わっているのが正しい縫い目。
- 縫い目を完成するために、糸種類、巻き量と締まり具合を一括管理。
- 治具類は全て手作りで開発・改善できるため、お客様のご要望に合わせたものづくりができる。
- 治具や縫い方を品番工程ごとに作りこむことで、製品の出来上がりにバラツキがない。
本縫い | 60台 | 電子閂止 | 8台 |
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2本針本縫い | 30台 | メス付千鳥 | 1台 |
千鳥(キャム交換・電子千鳥含む) | 61台 | スポットボンダー | 4台 |
環縫い | 8台 | CADシステム | 1台 |
インターロック | 12台 | プロッター | 1台 |
4点千鳥 | 16台 | 実寸マーカー | 1台 |
ファゴット | 1台 | バンドナイフ | 2台 |
筒2.3 | 4台 | CAM(自動裁断機) | 1台 |
オーバー | 33台 | 自動延反機 | 1台 |
平2.3 | 14台 | 両耳カット機能付 反物解反機 | 1台 |
ボタンホール | 1台 | 手延べ延反機(広巾対応) | 1台 |
閂止 | 24台 | 検針機 | 1台 |
合 計264台